ずっと言いたくて堪らなかったことがある。
しかし立場上それは許されないこと。
のはずだった。
しかし私が一体誰に許しを請おうと言うのか!?
私は私であり顔文字という俺様なのだ。
だから語らずにはいられないのだ。
そう、語らなくては伝説は生まれないのだから。



(д)俺様昔、某ネトゲのGMやってたんだ
(俺様にとって昔とは1年前のことになるわけだが)


勿論バイトだがな

GMには正社員GMとバイトGMの2種類がある

俺様がやってたのは
結構有名な会社が運営してるネトゲなんだが

ネトゲ専門の会社じゃないせいもあって
そこが運営してるネトゲ自体はすげー過疎ってたぜ


でもどうしてネトゲ廃人ニートだった俺様がそんなところでGMをやることになったのかというと
それは俺様がゲームマスターになるべくして生まれてきた男だからだ(>w<)

(д)だからあの日
便利ツールを探していた俺様がバイトGM募集のテキストを見つけたのもきっと必然だろう。



まず審査はただのアンケートで
あとは説明会みたいなのやるだけでバイトは始まったな。
何人か消えてたからそいつらは落ちた?
つまり俺様は受かったということだ(`д´)さすが俺!


と言いたいとこだが
そこからは更に研修期間がある。
他にもちょっとしたことがあるがさすがに特定されるのでそこは省略する。





仕事の内容文字通りGMになってMMOを管理するんだが
無論、バイトがいきなりそのMMOを仕切るなんてこたぁなく
正社員の奴がGMリーダーやっててそのサポートをするのが俺達バイトGMの仕事だ。
最初は指示ばかりですげー事務的な作業までやらされたぜ( ´,дゝ`)

更に家に帰宅してからもやらなきゃならないことがあった。
それは担当するMMOのゲーム内でのルールやアイテムの効果、装備の種類などを覚えることだ。
会社でマニュアル書みたいなのが配られて、それに目を通しておくよう言われたのだが
俺様はその話を聞いてなくて初日にさっぱりわからねーとこがいくつかあって

「君、ちゃんとマニュアル読んできた?」

と問われたくらいだ。
もちろんYesと答えたよ('д')


他にも面倒なことが多々あったわけだが
書いても読んでも面白くねーだろうからそこはまた飛ばすぜ三д)9


こうして俺様は過酷で厳しいハンター試験も無事合格した。
そして晴れてGMの仕事(GMのサポ)が本格的にスタートするわけだが・・・・


・・・・・・to be continued

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